お酢には体をやわらかくさせる効果がある?ない?

お酢にはさまざまな体に良い効果があります。
たくさんの効果がある中で、お酢は、体をやわらかくさせる効果があるといわれています。

この柔軟性を高めるお酢の効果について正しく理解する必要があります。

お酢には体をやわらかくする効果はある?ない?

魚の骨が入ったマリネは、お酢に含まれている酸の働きによって、骨がやわらかくなります。
それによって食べやすい歯ごたえとなり、美味しい仕上がりを引き立てます。

また、お酢によって卵の殻を溶かす性質もあります。
これは、卵の殻の主成分である炭酸カルシウムがお酢の酢酸によって溶かされることが原因です。

お酢には、こうした骨をやわらかくする効果があります。
お酢を多く摂取することで、体がやわらかくなり、柔軟性が増すといわれます。

この効果は本当なのでしょうか?

実際には、お酢を飲んでも人間の体がやわらかくなるという効果は認められていません。

お酢をたくさん摂っても柔軟性が上がることは期待できません。

体内に入れられたお酢は、体の骨に直接触れることは一回もありません。
そのため、人間の骨をやわらかくして、柔軟性を上げることはできません。

あえて言うならば、お酢には、疲労回復効果があります。
▶︎ お酢はどうして疲労回復効果が得られるのか?

そのため、お酢によって疲労がとれてほぐれた体が柔軟性が高まることはあります。

その疲労回復効果を利用してスポーツする人がよくお酢を摂ります。
そのために生まれた俗説の可能性が高いです。

お酢には、体をやわらかくする効果はありませんが、他に体にいい効果をたくさん持っています。
詳しく見たい方はこちらにまとめています。
▶︎ 【保存版】お酢がもたらす効果9つまとめ!

 

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