お酢を夜寝る前に摂るのはどうなの?

お酢はさまざまな効果をもたらします。
血糖値を下げたり、美肌効果やダイエット効果など体に良いものが多いです。

そこでより効果を引き出すには、お酢の摂り方やタイミングなどが重要です。
夜寝る前にお酢ドリンクを飲むなどして、お酢を摂取するのは実際のところどうなのでしょうか?

 

寝る前にお酢を摂る効果

睡眠の質を高める

睡眠は、血圧との関係性があることがわかっています。
血圧が高い方が不眠になりやすい傾向があり、睡眠の質も低下します。

そのため、睡眠時間をしっかりとったのに疲れが残っていたり、眠くなりやすくなります。

お酢には血圧を下げる効果があります。
夜寝る前にお酢を摂ると、血圧が下がり、眠りにつきやすくなります。

また、深い眠りに入りやすく睡眠の質が上がります。
同時にお酢の疲労回復効果もあるため、しっかりと疲れをとることができます。

効果が出てくると、朝の目覚めの良さに驚くほど変わってきます。

 

ダイエット効果が上がる

お酢に含まれているクエン酸は体内の脂肪をエネルギーに変える働きがあります。
また、アミノ酸も含まれていて、これは脂肪の分解の手助けになります。

これらによって、余分な脂肪を燃焼し、太りにくい体質へと変化をもたらします。

また、新陳代謝を高める効果もあります。
痩せている方でも、健康な体づくりをしてくれます。

お酢を寝る前に摂取することで、より高い効果を引き出すことができます。
寝る前にお酢を摂るダイエット方法が注目されたほど、効果があります。

 

歯を溶かす可能性あり

飲むお酢ドリンクなどでお酢を摂取することで、歯にお酢が付着します。
そのまま長時間放置されると、歯の表面にあるエナメル質を溶かします。

通常、歯は少し黄色がかった白色をしています。
しかし、表面のエナメル質が溶けると、真っ白になり、歯に斑点模様のように色の違いが出てきます。

溶けた範囲が大きくなると、とても見栄えが悪くなります。
そのため、しっかりと時間をかけて丁寧に歯磨きするように心がけることが、とても大切です。

 

まとめ

夜寝る前にお酢を摂った後に歯磨きをしっかりすることを意識すれば、良い効果をもたらしてくれます。
そのため、夜寝る前にお酢を摂ることはおすすめできます。

お酢ドリンクなどで毎日決まった時間にお酢を摂ると、効果が表れやすいです。
どのお酢ドリンクが良いかみたい場合は、こちらからチェックできます。

▶︎ 飲むお酢ドリンクのおすすめランキングTOP10!

 

夏バテを解消するには?原因と対策方法まとめ

なぜ夏バテになるのか?

夏になると、日差しが強くなり、猛烈な暑さによって夏バテになりやすい季節です。
夏バテは、なりやすかったりなりにくかったりと、個人差はありますが、体に様々な影響を与えます。

まずは、なぜ夏バテになるのでしょうか?
原因は主に4つ挙げられます。

栄養不足

夏は暑くなり、食欲が低下するため、食べる量が落ちる時期になります。
体内に摂取する栄養分が全体的に減り、栄養が不足しがちです。

また、暑さによって胃の消化機能が低下します。
頑張って多く食べても、そもそも栄養の吸収率自体が落ちてしまっています。

栄養が摂取しにくく、栄養不足になりやすくなります。

水分不足

暑い日差しや高い気温によって、よく汗をかきます。
それにより、体内の水分やミネラルが放出されます。

実際に汗をかいたと感じていなくても、背中や脇などから汗をかいていたりします。
体内の水分が少なくなり、水分不足の状態になります。

それが続き、さらに水分不足が悪化すると、脱水症状になります。

寝不足

暑さによって、夜中に眠りから覚めてしまうことがあります。
深い睡眠に入りづらいため、睡眠効率が落ちる季節です。

朝起きたときにすっきりと起きれず疲れているという場合もあります。
体をしっかりと休めることができずに、疲れをためてしまいます。

自律神経のバランスが崩れやすい

夏にエアコンをつけるのが当たり前となっています。
街中のお店に入ると、寒いくらいガンガンとエアコンをかけているところもあります。

しかし、涼しい場所から暑い外へ出ると、急激な温度変化となります。
この急激な温度変化が体への負担となります。

これを何度も繰り返すことで、自律神経が機能しづらくなります。

 

夏バテの症状

夏バテになると、いろいろな症状が出てきます。
体への影響だけでなく精神的な影響もあります。

身体的疾患は、夏風邪やむくみ、立ちくらみや食欲低下、疲れやすくなる、イライラしやすくなるなどが挙げられます。
精神的疾患は、うつ病や無気力状態になりやすくなります。

特に、夏バテによって発症するうつ病は、「夏季うつ」などと呼び名があるほど、影響があることが知られています。

 

夏バテを解消するにはどうする?

夏バテを解消する方法として、食事・睡眠・運動の3つがポイントとなります。
その中でも、特に簡単で効果的な食事を見直すことがおすすめです。

バランスの良い食事心がけ、栄養素の多いものを積極的に摂取する必要があります。
その中で、特に効果を発揮するのが「お酢」です。

 

お酢で夏バテ解消できる理由

お酢は健康な調味料として昔から親しまれてきました。
それほど、良い効果があることがわかっています。
▶︎ 【保存版】お酢がもたらす効果まとめ!

様々な効果がある中で特に効果がある点をピックアップしました。

食欲増進効果

お酢は、唾液を多く分泌させる効果があります。
多量に分泌されることで、味覚や嗅覚を呼び戻すことができ、食欲中枢に直接働きかける効果が表れます。

そうすることで、働きが鈍っていた食欲中枢も活発にさせることができ、食欲が増してきます。
夏バテ解消の根本となる、栄養素の多く摂取することができるようになります。

▶︎ お酢はなぜ食欲増進効果があるのか?

 

消化機能の向上

お酢にはクエン酸が多く含まれています。
このクエン酸は、炭水化物の消化を助ける働きがあり、エネルギーにしてくれます。

暑さで胃の消化機能が低下している時にお酢をとると効果は大きいです。
逆にクエン酸が不足すると、エネルギーがうまく作れず、気力が低下し、疲れやすくなります。

お酢を摂取することでクエン酸の働きを活発にさせることができます。

おすすめのお酢の摂り方は、お酢ドリンクです。
毎日、一定の決まった量を摂取できるため効果が期待できます。

飲みやすく効果的なお酢ドリンクを比較しているので興味がある方は、こちらの記事をどうぞ。
▶︎ 飲むお酢ドリンクのおすすめランキングTOP10!

 

デスクワークによる悪影響と対策まとめ!お酢が大活躍!

現代において、デスクワークをする割合はとても高まっています。
長時間座ることが多いですが、体に様々な悪影響をもたらします。

放っておくと命に関わる病を患う危険性もあります。
体に与える悪影響を知るとともに、対策をすることが大切です。

 

デスクワークによる悪影響

死に至るエコノミークラス症候群をもたらす

長時間座って動かないと、足の血流が悪くなります。
その状態が続くと、静脈の中に血の塊ができることがあります。

この塊が、血流によって流れて、肺や脳に達することで血管が詰まらせ死に至ることがあります。

脳へ酸素やエネルギーをうまく供給できない脳梗塞や脳卒中を引き起こす原因にもなります。

3~4時間以上座り続けていると危険性が高まります。

飛行機をエコノミークラスで乗ると、狭い椅子に座った状態が続き、症状が発生する場合が多い為、エコノミークラス症候群と名付けられています。

最近では、座りっぱなし症候群やデスクワーク症候群とも言われ、デスクワークの場合、影響をもたらす可能性が十分にあります。

 

肩や腰に負担をかける

同じ体制が続くと、筋肉が凝り固まります。
椅子や机の高さがあっていないとなおさら悪化しやすい症状です。

放っておくと、生活に支障をきたす場合もあります。
若くして肩こりや腰痛に悩む方は、座る時間が長いケースが非常に高いです。

 

寿命が縮まる?

デスクワークの場合は、1日8時間程度座っていることになります。
ある研究データでは、1日に6時間座っていると、心臓病の危険性が64%も高めることがわかっています。

また、寿命を7年縮めると言われています。
長時間座っていることは、それだけ体に負担をかけているということがわかります。

 

痔になりやすくなる

人間は肛門よりも心臓が高い位置にあります。
それにより、肛門付近の血管を圧迫してうっ血します。

肛門に負担をかけやすい体の構造をしています。
長時間座っていると、その状態が続くため痔になりやすくなります。

現代人は痔の割合が高まっていますが、デスクワークはその原因の一つです。

 

うつ病の原因になる

デスクワークで座っていると、筋肉が緊張した状態が続き、リラックスできずに疲れやすくなります。
また、自律神経が乱れるため、ストレスを感じるようになります。

それによってうつ病となるリスクが高まります。
長時間のデスクワークは精神疾患を患う可能性を高めるという悪影響ももたらします。

 

効果的な対策法

座る時間を少なくする

一番効果的な方法は、当たり前ですが、長く座る時間を短くすることです。

デスクワークの場合は難しいケースが多いです。
ですが、もし可能であれば、1~2時間程度座ったら、立って仕事をするなど、ずっと座っていることがないようにすると効果的です。

こまめに体を動かす

デスクワークでも1~2時間したらトイレ休憩を挟むなどして、少し体を動かしましょう。
それだけでなく、こまめに肩を回したり足をマッサージするなどするとさらに効果的です。

少し意識するだけで簡単にできるので、すぐに実践することができます。
体全体が凝り固まらないように意識することが大切です。

お酢によって補う

食事によって対策することもできます。
特に効果的なのが「お酢」です。

健康の秘訣と言われるほど、お酢には体に良い効果が凝縮されています。
意識して、食事にお酢を取り入れることによって体の調子が変えることができます。

調味料として、食事に使うことも良いですが、お酢ドリンクを飲むと、決まった量のお酢を摂れるためおすすめです。

お酢ドリンクを選ぶ場合はこちらの記事をどうぞ。
▶︎ 飲むお酢ドリンクのおすすめランキングTOP7!

 

お酢の効果的な理由

高血圧を予防し血圧を下げる

高血圧の場合、血管をボロボロにしてしまいます。
その状態では、血管が弱っていて、エコノミークラス症候群や脳梗塞、脳卒中を招きやすくなります。

お酢を摂取することで、血圧を下げるとともに、再度血圧の上昇を抑えます。
デスクワークによる心臓病を防ぐことができます。
▶︎ 【脱高血圧】血圧を下げるために知るべきお酢の効果まとめ

腰痛肩こりを解消させる

お酢に含まれているクエン酸によって、コリを解消することができます。
腰痛や肩こりになるほど凝り固まっていた体をほぐす効果があります。

体の根本から、コリを解消してくれるため、ただ治すだけでなく丈夫な体へと体質改善を促します。
▶︎ 腰痛や肩こりを根本から解消するには?お酢の効果的な使い方!

疲労回復

クエン酸によって、コリ解消とともに、乳酸を分解することができます。
乳酸を分解することで、感じていた疲れを解消することができます。

疲れていた体を癒すことで、デスクワークでも仕事の効率を上げることができます。
▶︎ お酢はどうして疲労回復効果が得られるのか?

ストレス解消

お酢には、自律神経をしずめて落ち着かせる働きがあります。
デスクワークによって、精神疾患を患う可能性が高まりますが、お酢によって対策することができます。

お酢をとるだけで変わるとは想像しにくい部分のありますが、研究結果でその効果が認められているほどです。
ストレスを解消し、リラックスとした精神状態にする効果があります。
▶︎ ストレスによる不眠で悩んでいませんか?お酢が解消できる効果

便秘解消

デスクワークの場合はなりやすい痔を患った場合、便秘になりやすくなります。
便秘は、心筋梗塞や心臓麻痺、大腸ガン、糖尿病などの命に関わる病を引き起こす可能性があるため、軽んじてはいけません。

お酢を摂ることで消化を促すことができます。
また、腸内の環境を整え、すっきりきれいにすることができます。
▶︎ お酢の便秘解消効果はすごい!お酢の働きについて

 

その他にもお酢には様々な効果があります。
こちらの記事で他の効果もチェックすることができます。

▶︎ 【保存版】お酢がもたらす効果9つまとめ!

飲むお酢ドリンクを飲みすぎると歯が溶ける?

お酢の持つ酸性によって歯が溶けてしまうという噂があります。
たしかに酸性というと、ものを溶かす性質を持っています。

お酢ドリンクを毎日飲んでいると、本当に歯が溶けてしまうのでしょうか?

 

本当にお酢は歯を溶かす?

一般的なお酢ドリンクの酸性の強さは、pH3~3.5くらいです。
コーラや栄養ドリンクなどはpH2.5程度です。

そのため、それらよりも酸性は弱いことになります。

しかし、pH5.5以下になると、歯が溶ける可能性があると言われています。
お酢ドリンクでもやっぱり歯が溶ける!というのは少し違います。

人間の唾液には、口の中を中性に近づける働きがあります。
そのため、多かれ少なかれ酸性があったとしても、口に入れると中性に戻っていきます。

お酢ドリンクの場合も、pH3~3.5くらいの弱酸性を持っていても、口の中では唾液によって中和されます。

この唾液による効果を考慮して、pH2.5以上であれば問題ないことがわかっています。
子供の場合は、歯が成長段階であり弱いため、pH2.8以上にしておいた方が良いです。

大人でも子供でも、お酢ドリンクの酸性の強さでは、歯が溶ける心配はほとんど必要ありません。

 

それでも少し歯が溶けてしまうこともある?

お酢ドリンクの酸性では、歯が溶ける心配をする必要はないことがわかりました。
それでも、お酢が強かったり、たくさん飲んだ場合には、歯が溶ける可能性がある?と考えると少し不安が残ります。

口の中が酸性の状態だと、再石灰化という現象が起きます。
これは、万が一歯が溶けてしまった場合でも、この再石灰化で、修復することができます。

そのため、強めのお酢ドリンクを飲んで、万が一歯が溶けた場合でも、修復することができます。

一点注意すべき点は、強いお酢ドリンクなどを飲んだ直後に歯磨きをしないことです。
この再石灰化は、お酢ドリンクを飲んだ後に効果が表れます。

歯を磨いてしまうと修復することができません。
そのため、お酢ドリンクを飲んでから1時間はあけて歯磨きするとより安心です。

 

それでも不安な方は?

それでもなんとなく怖いという方は、以下の3点を守りましょう。
・しっかりと水を薄めて飲む
・口の中に溜めておかない
・すぐに歯磨きをしない

これらを守っていれば、歯が溶けてしまう心配はまず必要ありません。
お酢は、体に良い効果がぎっしりと詰まっています。

この噂によって、お酢の摂取をやめてしまうというのが一番もったいないことです。
少なくともこの記事で紹介しているお酢ドリンクであれば、まず心配いりません。

▶︎ 飲むお酢ドリンクのおすすめランキングTOP7!

 

お酢には体をやわらかくさせる効果がある?ない?

お酢にはさまざまな体に良い効果があります。
たくさんの効果がある中で、お酢は、体をやわらかくさせる効果があるといわれています。

この柔軟性を高めるお酢の効果について正しく理解する必要があります。

お酢には体をやわらかくする効果はある?ない?

魚の骨が入ったマリネは、お酢に含まれている酸の働きによって、骨がやわらかくなります。
それによって食べやすい歯ごたえとなり、美味しい仕上がりを引き立てます。

また、お酢によって卵の殻を溶かす性質もあります。
これは、卵の殻の主成分である炭酸カルシウムがお酢の酢酸によって溶かされることが原因です。

お酢には、こうした骨をやわらかくする効果があります。
お酢を多く摂取することで、体がやわらかくなり、柔軟性が増すといわれます。

この効果は本当なのでしょうか?

実際には、お酢を飲んでも人間の体がやわらかくなるという効果は認められていません。

お酢をたくさん摂っても柔軟性が上がることは期待できません。

体内に入れられたお酢は、体の骨に直接触れることは一回もありません。
そのため、人間の骨をやわらかくして、柔軟性を上げることはできません。

あえて言うならば、お酢には、疲労回復効果があります。
▶︎ お酢はどうして疲労回復効果が得られるのか?

そのため、お酢によって疲労がとれてほぐれた体が柔軟性が高まることはあります。

その疲労回復効果を利用してスポーツする人がよくお酢を摂ります。
そのために生まれた俗説の可能性が高いです。

お酢には、体をやわらかくする効果はありませんが、他に体にいい効果をたくさん持っています。
詳しく見たい方はこちらにまとめています。
▶︎ 【保存版】お酢がもたらす効果9つまとめ!

 

お酢のツンとした酸っぱい匂いの原因はなに?

お酢にはツンとした独特の臭いがあります。
その臭いが苦手な方は、特にこの臭いの原因を知る必要があります。

ツンとした臭いの原因は?

酢という字は、「酒」から「作る」という意味があると言われています。
それらの字を組み合わせて「酢」という字ができたようです。

お酒が発酵して酸っぱくなったものがお酢と言えます。

お酢には独特のツンとした香りがあります。

レモン果汁などの酸っぱいものからは、ツンとした臭いがありません。
しかし、お酢にはツンとした臭いがあります。

これは、含まれる酸の種類が異なるため、臭いも異なっています。
果汁などに含まれている酸は、クエン酸やリンゴ酸などが一般的です。

この酸は、不揮発酸と呼ばれていて、普通の温度では蒸発しません。
そのため、臭いの元になりにくいという性質があります。

それに対して、食酢には、主成分として酢酸が配合されています。
この酸は、揮発性と呼ばれています。

蒸発しやすく、臭いのものになりやすいのが特長です。

食酢の酸度は、穀物酢や米酢などは約4.5パーセント程度含まれています。

リンゴ酸などの果実酸は5パーセント程度配合されています。
すし酢や甘酢、飲むお酢ドリンクなどはお酢をベースに砂糖や調味料を加えています。

そのため、商品によってさまざま変わってきます。
一般的には、2~3パーセント程度のものが多く販売されています。

 

お酢を放置していたら白い膜が出てくる原因と対処法!

お酢は殺菌効果がありますが、どのくらい持つものなのでしょうか。
万が一、開封してから使わずに放置した場合に、白い膜ができることがあります。

この白い膜の正体と対処法について紹介します。

お酢の保存方法について

お酢は酸性のため、殺菌効果を持っています。
▶︎ 酸性のお酢はなぜ殺菌力がある?お酢と殺菌力の関係

そのため、食中毒を発症させる食中毒菌は繁殖しません。
長期保存していても体に悪い成分が出てくる心配はありません。

しかし、これは開封する前の話です。
お酢や飲むお酢ドリンクを一度開封すると、空気中の酢酸菌が入り込みます。

時間が経つと、この酢酸菌が繁殖して濁ったり色が変わったりし始めます。
そのため、一度開封してしまったものはなるべく早く使い切るのが望ましいです。

特にお酢ドリンクなど、お酢以外の成分が含まれて居る場合は、お酢の含有力が限られています。
時間が経つと腐る可能性があります。

そのため、開封後は冷蔵庫で保管することを推奨されているものが多いです。
一度開栓したら、早めに使い切ることを心がけましょう。

もし、お酢100%で混ぜ物をしていない場合、冷蔵庫に入れる必要はなく、冷暗所に保管するだけで十分です。

 

白い膜はなに?

お酢を一度開封して放置していたりすると、白い膜ができやすくなります。
空気中の酢酸菌が入り込んで、セルロースの膜ができるために発生します。

この白い膜は、体に害のあるものではありません。
しかし、確実にお酢の風味や味自体が落ちています。

食用として使うこともできますが、基本的にはあまりおすすめできません。
しかし、すべてのお酢を捨ててしまうのはもったいない!という方もいるはず。

その場合は、食器をお酢でこすり洗いして、アク取りに使用したり、ゆでたまごをきれいに剥くために使ったり、鍋や食器の臭いとりに使ったりと色々な使い道があります。

飲むお酢ドリンクは、お酢以外にもいろいろな成分が配合されています。
そのため、万が一白い膜が出るまで放置してしまったら、もったいないですが捨ててしまうのが良いです。

 

成長期の子供にはお酢を!その理由とおすすめのとり方!

味には、5種類の基本味と呼ばれる味があります。
「甘味」「塩味」「旨味」「苦味」「酸味」の五つです。

子供の頃は、甘味や塩味、旨味などは自然においしいと感じとることができます。
しかし、酸味と苦味は徐々になれる必要があります。

子供の頃にトマトやピーマンが苦手な人が多いのは、こうした理由があるからです。
お酢が苦手という子供はいますが、成長期にとても良い効果をもたらします。

成長期の子供にお酢が良い理由

お酢にはたくさんの健康の効果があります。
食欲増進や疲労回復効果があります。

成長期の子供は栄養をたくさん取らなければいけません。
夏バテや疲れている時に、お酢をとることで食欲が湧いてきます。

しっかりと食べて栄養を補給することができます。
また、平日も休日も、勉強や部活で体力を使っているため、体力の回復効果があり、疲れをとってくれます。

さらにカルシウムの吸収力をアップさせる効果もあります。
小魚や乳製品など、カルシウムが含まれるものと一緒にとると、体内にしっかりと吸収してくれます。

カルシウムは骨を丈夫にしてくれるため、健康な体づくりに必要不可欠です。

お酢が苦手な場合は?

お酢の酸味が苦手な子供も多いはず。
しかし、お酢を取らないというのはとてももったいないことです。

最近では、様々な種類のお酢ドリンクが作られています。
リンゴ酢を利用したジュースや、黒酢を甘く飲みやすくしたドリンクなどがあります。

苦手な方でも飲みやすく、手軽にお酢を摂取することができます。
種類が豊富のため、お気に入りのお酢ドリンクを見つけるといいですね。

1日の摂取量の目安

お酢は成長期に良いとはいえ、子供の頃からたくさん飲むのは逆効果です。
まだ小さい体に負担をかけることになります。

1日の摂取量の目安として、中学生くらいまでは大人の半分くらいに抑えておきましょう。
大人の場合、1日に多くても30mlが目安です。

そのため、中学生くらいまでは、1日10~15mlを目安にとると良いでしょう。
それ以降になると、体が成長してきて、酸味の味覚にも慣れてくるので、大人と同じ量を摂取しても大丈夫です。

 

お酢はどのタイミングで摂取すれば一番効果的?

お酢は紀元前の時代から、健康に良いとされています。
最近の研究でも、ダイエットや高血圧・糖尿病の予防、美容効果、疲労回復など様々な効果があるとわかっています。

そんなお酢は、1日の中でどのタイミングで摂取することが一番効果的なのでしょうか。
今回は、お酢を摂取するタイミングについて触れていきたいと思います。

 

お酢を一番効果的にさせるタイミングは?

お酢は、たくさんの健康の効果があり、いつ摂取しても良いとされています。
それだけお酢が、健康的な調味料というわけですね。

しかし、その中でも特に効果的なタイミングがあります。
お酢の効果を一番発揮できるのは食後です。

その理由は、お酢が胃酸の分泌を促す効果があるからです。
食べた後の消化吸収を助けてくれるため、胃に負担をかけず、便通改善などの効果が期待できます。

また、それだけでなくクエン酸サイクルを活発にする効果があります。
クエン酸サイクルとは、代謝活動のことで、これが活発だと健康な体を作ることができます。

クエン酸サイクルが活発になることにより、クエン酸が体の中で変化して、疲れの元となる乳酸を分解してくれます。
そうすることで疲労回復の効果もアップします。

和食に酢の物がついていることが多いのは、口の中をさっぱりさせるから、というだけではないのです。

他の良い摂取タイミング

食後以外にも、良いタイミングがあります。
運動後に糖質と一緒に摂取することで、体力の回復の効果がアップします。

運動後は不足した栄養素を補う必要があります。
しかし、糖質だけ摂取すると、血糖値が一気に上昇してしまい危険です。

それをお酢と一緒に摂取すると、吸収力がコントロールされるため、徐々に糖質が吸収されていきます。
それによって、効率よく体力回復することができます。

お酢を摂取するタイミングを工夫することで、さらなる効果を発揮してくれます。
また、お酢を摂取する上でとても大切なのは、一度に大量のお酢を摂取するのではなく、1日にお酢ドリンクや料理で摂取することです。

 

【保存版】あなたはお酢の種類と得られる効果について知っていますか?

お酢は食生活で欠かせない調味料です。
お酢の中にはいろいろな種類があるため、覚えるのは大変です。

ですが、これを知っておくと役立つお酢の知識が身につきます。
料理では何かと役に立つ機会が多くなります。

栄養についてだったり、隠し味にも使えて料理スキルもアップできるチャンスです。
お酢の分類と種類に分けてまとめました。

お酢の分類

お酢は、以下のように分類によって区別されています。

■食酢 – 合成酢
         – 醸造酢 – 果実酢
                      – 穀物酢 – 米酢
                                   – 米黒酢
                                   – 穀物酢

合成酢

お酢の主原料で、酸味を持っている酢酸を薄めて、酸味料や砂糖類、食塩などの調味料を加えて作ったお酢です。

果実酢

お酢に果汁を混ぜて作ったものが果実酢と呼ばれます。
1Lにつき果汁を300g以上使用したもの、という基準があります。

例としては、リンゴ酢やぶどう酢などが挙げられます。

米酢

1Lにつき米を40g以上使用して、お酒を発酵・熟成して作られたお酢のことを指します。
原料に米にアルコールをプラスしている場合は、米酢と呼ばれ、アルコールがなく、米のみで作られたお酢は、純米酢と呼ばれます。

米黒酢

原料は、米または米+小麦か大麦を加えたものに限られています。
1Lに180g以上使用して、長く発酵・熟成させることによって作られたお酢が米黒酢です。

穀物酢

米や大麦、コーンなどの穀物類を1Lに40g以上使用したお酢のことです。
商品によっては何種類もの穀物類が入っているお酢もあります。

 

お酢の種類

米酢

お寿司や漬物、煮物などの和食に好まれて使われます。
お米以外の穀物が一切入っていないお酢です。

コクとまろやかさがあるのが特徴です。
果実酢と組み合わせて作った合わせ酢としても相性が良いお酢です。

玄米酢

玄米から作った米酢になります。
うまみやコク、まろやかさがあり、和食や中華によく使われています。

アミノ酸やミネラル、ビタミン、カリウムなどの健康な栄養素がたっぷり入っています。
高血圧の抑制や利尿作用を持っています。

黒酢

玄米などの原料を、長い時間かけてよりじっくりと熟成させてできるのが黒酢です。
お酢ブームを作ったきっかけとなったお酢でもあります。

特に鹿児島産の黒酢はとても有名です。
アミノ酸やミネラルがたっぷりと入っていて、血液サラサラ、ダイエット、食欲増進、美容効果などがあります。

卓上の調味料やお酢ドリンクとしても人気があります。

もろみ酢

最近話題になリ注目を集めているお酢です。
黒酢よりも、さらにたっぷりとアミノ酸などの栄養素が入っています。

沖縄の泡盛の上流過程で造られるもろみからできています。
天然のクエン酸が主成分のため、特にダイエット効果に期待できます。

お酢ドリンクとして飲んだり、アジア料理に使われることもあります。

リンゴ酢

リンゴの果汁が主成分となっているお酢です。
はちみつをブレンドして、甘みがあるのが一般的です。

すっきりとして爽やかな味わいがあり、サラダやマリネ、ドレッシングなどによく使われます。
カリウムが多く含まれていて、高血圧や糖尿病の予防になります。

アメリカのバーモント州では、長寿の民間療法「バーモントドリンク」として用いられていました。

ぶどう酢

ぶどうの果汁をブレンドして作ったお酢です。
使うぶどうの種類により、様々なお酢になります。

・赤ワインビネガー

赤ぶどうの果汁を使用して、アルコールで発酵した後に酢酸菌でさらに発酵するとできるお酢。
香りと渋みを持っているのが特徴です。

よく煮込み料理やソースの隠し味に使うのが好まれます。
ポリフェノールが含まれていて、コレステロールの抑制に効果的です。

・白ワインビネガー

白ぶどうの果汁を使い、アルコールで発酵したのち、酢酸菌でさらに発酵するとできるお酢です。
赤ワインビネガーに比べて、渋みが少なく、すっきりとしています。

強い殺菌効果を持っていることも特徴です。
マリネやドレッシングなどのさっぱりとした調味料として使われます。

・シェリー酢

シェリー酒という南スペイン産のお酒を数年かけてじっくり熟成・発酵させ、ぶどうの果汁を加えたお酢です。
独特のコクがあり、香りもしっかりと付いています。

魚やお肉のくさみをとる効果があります。
また、マスタードを効かせたビネグレットソースによく使われます。

・バルサミコ酢

甘みの多いぶどうを樽で長期間熟成・発酵させたイタリアのお酢です。
他のお酢にはない、まろやかな甘みが特徴です。

若干とろみがあり、暗褐色をしています。
料理では、少量で味がグンと変わるため、香りづけや隠し味に好んで使われます。

トマト酢

トマトを原料としているお酢です。
うまみや甘みがあり、パスタソースやお酢ドリンクとして飲むのに適しています。

グルタミン酸が多く含まれていて、高血圧予防やダイエット、美容効果もあります。
その他の栄養もたっぷり入った健康的なお酢です。